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【トリドール(3397)株価見通し】減益で株主優待拡充の意味は?仕込み時はいつ?

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トリドールホールディングス(3397)が、2018年11月14日の決算で減益と株主優待の拡充を同時発表しました。

減益なのに株主優待を拡充するのはどういう意味なのでしょうか?

今後の株価の見通しも教えて下さい。

トリドールホールディングス(3397)の

・業績推移

・チャート、株価推移

・配当

・財務状況

・株主優待の拡充内容

・今後の株価見通し

を確認してみました。

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トリドールホールディングス(3397) 業績推移は?

トリドールホールディングス(3397)の

業績推移を確認してみました。

年度 売上高(百万円) 純利益(百万円)
2014年3月 78,318 975
2015年3月 87,294 1,982
2016年3月 95,587 5,212
2017年3月 101,779 5,631
2018年3月 116,504 4,665
2019年3月(予想) 144,700 3,170

売上高は右肩上がりで伸びているのに純利益がここ2年減益となっています。

調べてみるとトリドールは数年周期で投資期と回収期が繰り返しています。2021年頃から利益が伸びる周期に入るのではないかと考えています。

今は少し我慢の時期だと思います。

売上高が伸びている間は、成長しているので大きな問題はないと思います。

ここで興味深い本を

見つけましたので紹介させて下さい。

たかがうどん、されどうどん

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トリドールを深く知りたい人は参考にどうぞ。

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トリドールホールディングス(3397) チャート、株価推移は?

トリドールホールディングス(3397)の

チャートと株価推移を確認してみました。

<楽天証券より引用>

2018年1月10日に高値4290円を付けて以降、下降トレンドになっています。株価は2000円付近で下げ止まるかどうか?というところです。

トリドールホールディングス(3397) 配当金、配当利回りは?

トリドールホールディングス(3397)の

配当金を確認してみました。

年度 1株利益(円) 1株配当(円)
2014年3月 24.8 8
2015年3月 48.8 10
2016年3月 120.6 24
2017年3月 129.9 26
2018年3月 107.4 26.5
2019年3月(予) 74.5 30

1株利益は2017年頃までグングン伸びてきていましたが、以降は下がってきています。

配当金は、毎年増配しています。

特に注目したいのは、2018年の3月期です。

1株利益がガクッと下がったにも関わらず配当を26円から26.5円に増配しています。何があっても増配したいというトリドールの意地みたいなものを感じます。

配当利回りは?

株価:1845円(2019年1月10日終値)

配当金:30円(2019年3月期予想)

で計算すると

配当利回り:1.6%

配当利回りは少し低めです。

もう少し出して欲しいところですが、成長期なので会社の規模を大きくすることを優先しているのだなということで理解しています。

トリドールホールディングス(3397) 財務状況は?

トリドールホールディングス(3397)の

財務状況を確認してみました。

<楽天証券より引用>

財務<連18.9> 百万円
利益余剰金 31,144
有利子負債 53,779

利益余剰金が300億円程度

有利子負債が500億円程度

有利子負債>利益余剰金は

会社の成長期、積極投資期に見られることが多いです。

経営が上手く波に乗ることができれば、成長期を経て安定期になります。すると利益余剰金が有利子負債を上回るようになります。

トリドールホールディングス(3397) 株主優待の拡充内容は?

トリドールホールディングス(3397)の

株主優待の拡充内容を確認してみます。

株主優待内容拡充内容は?

2018年11月14日に株主優待の拡充が発表され、年に2回株主優待をもらえるようになりました。

拡充前

権利確定日:9月末

拡充後

権利確定日:3月末、9月末

保有株数 優待内容
100株以上 100円割引券 20枚
500株以上 100円割引券 60枚
1000株以上 100円割引券 100枚

配当+株主優待 利回り

配当+株主優待の利回りを確認してみます。

株価:1845円(2019年1月10日終値)

配当金:30円(2019年3月期予想)

株主優待:40円

で計算すると

配当利回り:3.79%

となります。

株価1750円で配当利回りが4%です。

このあたりが底値付近と考えています。

配当+株主優待の合計利回りが4%~5%程度が株価の下支えになっています。

減益で株主優待拡充の意味は?

株主優待の拡充が発表された2018年11月14日は、同時に減益決算の発表もありました。

『減益なのに株主優待は拡充するの?』

と思った人も多いのではないでしょうか?

単なる株主の引き留め?

売られたくないだけ?

最後のもがきなの?

いろんな想像をしてしまいます・・・

思い出して欲しいのは2018年の3月期の決算です。

1株利益がガクッと下がったにも関わらず配当を26円から26.5円に増配しています。そして、2018年11月は減益発表となりましたが株主優待を拡充しました。

やはりトリドールには株主還元に対する強い気持ちがあるのではないでしょうか!

苦しい時期を株主と共に乗り切りたいというような・・・



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トリドールホールディングス(3397) 今後の株価見通しは?

トリドールホールディングス(3397)は

2018年3月期、2019年3月期も減益予想で株価は2000円を割り込むところまで下落しています。しかし株主優待を拡充するなどトリドールの意地のような気持ちを感じています。今後は、配当+株主優待利回りが4%~5%を底値として上昇しずらい展開を予想しています。

株価は配当+株主優待利回り5%水準の1400円付近までもう一段安を想定しておきたいです。投資期が一巡すれば、利益回収期になるだろうと考えています。

大まかなイメージですが

  • 2020年頃から株価上昇(利益予想で株価上昇)
  • 2021年頃から利益回収期

株価は、2020年頃、再度大きく上昇方向へ向かうことになると予想しています。丸亀製麺のうどんは世界で人気が出ると思いますので、株価が低迷している1750円以下は仕込み時だと考えています。

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