戸建て住宅 構造材は桧?杉?集成材?夢のマイホーム第2回

さて、今回は、夢のマイホーム! 第2回です。

第1回のおさらいをしておきましょう!

その① ハウスメーカー(工務店)を訪問!

最低でも10社、訪問せよ!

その② 家を建てる場所(土地)を探す!

その③ 見積もりは、3社を競合させる!

第2回では、基礎工事、木の種類、建築工法など、家を建てるうえで、基本となる考えを押さえておきたいと思います!

せっかくの夢のマイホームです。納得いくまで勉強しておいて絶対に損はしません。

できるだけ、わかりやすく簡潔にまとめましたので、是非、参考にしてみて下さい!

夢のマイホーム! ~失敗しないための知識 構造材は何にする?~

その④ 基礎工事こそ、手を抜かない!

基礎工事といい、鉄筋を組んでコンクリートで埋めていきます。家の土台となるとても大事な工事です。家が出来上がってしまうと、見えずらい部分ですが、この工事を急ぐと、後々、取り返しのつかないことになります。

『十分な工期で施行しているか?』

『出来上がりの状態は問題ないか?』

実際に建築中の家を見学させてもらい、チェックしましょう!

基礎工事がやたらと早いメーカーは、どれだけ気に入っていても、除外しましょう!

逆に、この土台の部分に手を抜かないメーカーこそ、候補となるでしょう。

その⑤ 構造材は何か? 桧(ヒノキ)、杉、集成材?

家を支える、土台や柱に、どの木を使うかは、とても大切です!一般的に、骨組みに使用する部分は、構造材と言って、強度が必要とされます。

桧、杉、集成材

この3種類は、候補として名前が出てくるので覚えておいてください。

ヒノキやスギなどの無垢材は、建築後に『あばれる』といって、木が反ったりします。この対策として近年は、集成材といって、木と木を張り合わせて作った柱が、広く使われつつあります。しかし、集成材は、日本で使用されて10年程度と実績に乏しいのが実情です。

強度について、無垢材は使用年数を重ねるにつれて強くなり、その後劣化してくのに対し、集成材は、人工的に貼り合わせて作っているので、初期状態の強度が最も強く、年々劣化していきます。

無垢材の代表的建物の『法隆寺はヒノキ』で組まれています。それで、千年以上の歳月を過ごしているわけです。

ヒノキが家の構造材として使用できるのは、歴史が証明している!

ということで、ヒノキに一票。世帯主は、構造材はヒノキにしてもらいました!

スギも広く使用されており、構造材には地産のスギしか使用しないというメーカーもありますが、世帯主が確認した範囲では、どのベテラン大工さんも、構造材としてはヒノキがいいという意見でした。



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その⑥ 在来工法? 2×4(ツーバイフォー)工法?

家を建てるときに、『在来工法』か、『2×4(ツーバイフォー)工法』か迷う人は多いのではないでしょうか。お互いの特徴をまとめてみました。

また、最近は地震に強い鉄骨構造も人気がでてきています。

在来工法

・間取りの自由度が高い

・ローコスト

・湿気がこもりずらい

・冷暖房代が高い

・比較的広い開口部の設置が可能

2×4(ツーバイフォー)工法

・間取りの自由度が低い

・在来工法より少し高め

・建築実績は

・高気密、高断熱、湿気がこもる

・耐火性がある

・冷暖房代が安い

その⑦ 断熱材、材料選定より重要なことは?

大きくわけると、『繊維系』と『発砲プラスチック系』に分けられます。

繊維系は、袋詰めされた材料を隙間なく壁一面に置いていくのに対し、発砲プラスチック系は、泡状の材料を直接吹きつけていきます。

発砲プラスチック系は、断熱性能が優れてますが、コストは高くなります。そのかわり、直接吹き付けるので、リフォームやそれに伴う電気工事は、困難となります。

断熱材については、材料選定より重要なことがあります。

どの断熱材にせよ『隙間なく施工できているか』ということです。

建築中に気になるところがあれば、その場で、きっちりと対応してもらうのがいいでしょう。断熱材の施工が終了すると、合板が被せられ見えなくなります。そのためには、建築中は頻繁に確認しに行くことをお勧めします。

第1回の続き・・・

さて、今回の最後に、第1回の話の続きをします。

世帯主がどのメーカーで家を建てたか?

①最終提示額が、最初の提示額-100万円のメーカー

②最終提示額が、最初の提示額-120万円のメーカー

③最終提示額が、最初の提示額-40万円と一旦なったものの、最初の提示額へ戻ったメーカー

 世帯主は、提示額が高い③で建てました!それは、なぜ? 『第3回』へ続く

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