防災グッズ どこに置く？最低限必要なもの！

どうも、世帯主です。

先日、北海道で震度7の地震が発生し

依然、復旧活動中であります。

大地震が、今、あなたの身に襲いかかってきたら

あたたは、どう行動されますか？

そんなこと、なってみないとわからない！

と思うかもしれませんが、あらかじめ準備

しておくことが大切です。

建物内にいる場合、損傷を受けた建物内から

脱出することになります。

この時、最低限必要な物を一緒に建物の

外に持ち出すことを想定しておきましょう。

最低限これだけは！

↓おすすめ防災セット↓

辺り一帯は、瓦礫の山、建物内は危なくて

再度入ることは危険です。

この時

最低限持ち出したいものは何でしょうか？

また

用意した防災グッズをスムーズに屋外に持ち出すためにどこに置いておくとよいのでしょうか？

防災グッズ　避難時に最低限必要なもの
防災グッズ　どこに置く？
- 防災グッズ　どこに置く？
防災グッズ最低限必要なものはどこに置く？　まとめ

防災グッズ　避難時に最低限必要なもの

『非常用持出袋』の中に最低限入れておきたいもの

防災グッズチェックリスト

手回し式ラジオ

日持ちする食糧、缶詰など

非常用簡易トイレと黒袋

非常用給水袋

懐中電灯

寝袋

携帯電話と電池式充電器

乾電池

ウェットティッシュ

アルコールスプレー

水

トランプ

手回し式ラジオ

災害の情報を得ることができます。

スマホで大丈夫と考えている人も

いるかもしれませんが、大災害時は

電波状況が悪くなり繋がらないという

ことが起こります。

その点、ラジオなら必ず情報が入ってきます。

日持ちする食糧、缶詰など

食糧になります。

手でワンタッチで開けられる

缶詰が重宝します。

緊急用簡易トイレと黒袋

災害時に仮設トイレが設置されるまでトイレをする場所を探すことになります。

緊急時ミニトイレを用意しておくと心強いと思います。

非常用給水袋

水を貯めることができます。

大災害時に水が不足すると、とても

困ります。また、給水車がきても

水を入れるものがないともらうことが

できない可能性があります。

必ず用意しておきましょう。

懐中電灯

夜間に光が全くないと何もできません。

手元を照らすライトが必要です。

100均で使い勝手に良さそうなものを

選ぶといいと思います。

寝袋

就寝時の布団代わりになります。

携帯電話と電池式充電器

携帯電話は災害直後は電波が込み合い

使用できない可能性があります。

しかし、時間経過とともに電波状況が

改善すれば使用できるようになります。

携帯電話があれば、連絡をとる手段が

できるので持っておいて下さい。

また充電ができない可能性があるので、

電池式充電器を用意しておきましょう。

乾電池

手回しラジオは乾電池式のものでもかまいません。

また、懐中電灯と携帯電話充電器用の乾電池を用意します。

乾電池を必ず用意しておきましょう。

ウェットティッシュ

災害時は、水がとても貴重なので、

手を洗うことさえできないかもしれません。

ウェットティッシュで手や顔、

体を拭くことを考えておきましょう。

アルコールスプレー

避難時は、衛生面の管理が困難になります。

アルコールスプレーで除菌することを考えておきましょう。

水

一番大事なのが水です。

１人あたり、1日3リットル必要です。

市販されている2リットルのペットボトル

を持ったことがあると思います。

2リットルでもかなり重いです。

水に関しては、最低3日間分の

用意はしておき、避難時に

持ち出せる分だけ持ち出しましょう。

給水車が来たときに水をもらえるように

非常用給水袋を準備しておきましょう。

トランプ

トランプ？と思ったかもしれません。

特に子供がいる家族の方は、トランプを入れておきましょう。

被災所でトランプがあると少しでも気持ちが和むかもしれません。