ダブル・スコープ(6619)が3連続ストップ安となりました。
下げ止まりは???どこだー!!!。
このように考えておられている方へ
一助となれば幸いです。
本記事では
ダブル・スコープ(6619)の
・事業内容は?
・株価チャートは?
・なぜ3連続ストップ安?
・株価はどこまで下がる?
について解説しています。
ダブル・スコープ(6619) 事業内容は?
ダブル・スコープの事業内容は、リチウム電池用の絶縁材メーカーとなります。
韓国の大手電池メーカーが主な取引先のようです。
韓国系ということですかね。
EV市場の拡大を受け、出荷数がうなぎ上りで、いけいけの事業ですね。
円安効果もあり利益も想定を超えるのではないのでしょうか?
時価総額は700億円程度の会社で
ベンチャー企業のようです。
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ダブル・スコープ(6619) 株価チャートは?
まずは、ダブル・スコープの10年チャートをご確認下さい。
2015年、低位でうろうろしていた株価がグングン上がり株価は3000円を超えるまで上昇しています。その後、5年~6年程度で株価1000円以下まで下落していました。
そして、2022年の今年、再度上昇の波が来ていました。
6ヶ月チャートをご確認下さい。
株価は2022年の5月頃から上昇の波動が発生し再び株価3000円を超えるところまで来ていました。
ところが・・・
2022年9月15日
高値3175円、終値2979円から
3連続ストップ安!!!
2022年9月16日 終値2479円
2022年9月20日 終値1979円
2022年9月21日 終値1579円
なんということでしょう!
3日で約半値となってしまいました!
下げ止まってくれ・・・
GMOクリック証券の株価分析を利用してたら、そもそもダブル・スコープは買ってなかった・・・、か・・・
ダブル・スコープ(6619) なぜ3連続ストップ安?
なぜ3連続ストップ安したのか?
そもそも、大口が釣り上げ素人を含み大勢で群がって上がった株なのでどこかでズコーンと落ちるような株であったことが考えられます。まあ、仕手株と言ってもいいかもしれません。
上昇を続けて個人投資家に注目を浴びた時には、とても危険性の高い株であった、ということなのでしょうか。
今さらそんなこと言われても・・・
後の祭りではありますが・・・
ダブル・スコープ(6619) 株価はどこまで下がる?
ダブル・スコープ(6619)がどこまで下がるのか?
・チャートから
⇒結構いいところまで下げている。
⇒そろそろ下げ止まるかもしれない。
⇒さらに下げるなら
1500円付近 or 1000円付近
・下げ止まってからのリバウンドも考えられる。
ダブル・スコープ(6619)は、長期投資家やインカムゲイン狙いの投資家はいないと考えられます。値動き、チャート分析からの買いがつかまっていると考えられます。売り終われば、一旦の大き目のリバウンドは考えられます。
魂を込めて
『下げ止まれ―!!!』
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