熱い日が続いていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
規則正しい生活と熱中症対策で、この夏を乗り切りましょう!
さて、今回は、世帯主の大好きなスポーツ情報、その中でも、数年前から注目を続けているテニス界のエース、錦織圭について、語ろうと思います。
錦織圭は、四大大会で優勝できるのか?
錦織圭をウィキペディアで調べてみた
出身;島根県松江市
身長;178cm
体重;75kg
利き手;右利き、バックハンドストロークは両手打ち。
自己最高ランク;世界4位(アジア男子歴代最高位)
主な成績
;2014年全米オープン男子シングルス準優勝。
;アジア男子史上初のATPファイナル出場者。
;マスターズ1000では4度の準優勝。
テニスってどんな競技?
テニス競技は、大きく分けると、2つの能力が必要です。
1つ目は、サーブ。早いサーブを相手コートに打ち込んで、ポイントにつなげる。もしこれが、100%できれば、ブレイクされることがないので、勝率も高くなる。
2つ目は、ラリー。サーブに対し、リターンを返球したあと、ラリーになる。この打ち合いを制すれば、ポイントとなる。
錦織圭の身長は、178cm。テニス選手としては、小柄なほうだ。特にATPファイナルに出場している8人の中では、毎年、一番身長が低い。
これは、何を意味しているのか?
やっぱりサーブが課題?
毎年、課題として挙がるのは、サーブ。これは、彼の身長からして、当然だろう。身長2mの選手と比べると、サーブを相手のコートに入れるのは、かなり難しくなってくる。できるだけ上のほうから、相手コートに叩き付けたいのだが、身長差のため、不利なのだ。
数年前から、彼の試合を頻繁に見ているが、今シーズン2018のサーブが一番、安定していると思う。両足を少し開いて打つことで、コントロールが増しているように見える。期待度UPだ!
ラリーは世界一!
もし、テニスという競技がサーブなしの競技であったら、彼は世界一になれると思う。つまり、ラリーに関して、世界一だと思う。フェデラーやナダル、ジョコビッチに、勝るとも劣らない実力を持っていると思う。
身長178cmで、常に世界の第一線で活躍している、それはとてつもなくすごいことだと思う。
メンタルや体調はどうか?
去年、一昨年は、彼の試合を見ていると、試合開始の1ゲームから2ゲームをみると、その試合が勝てるかどうかわかることがよくあった。体調が悪いときや、何かうまくいかないような雰囲気があるとき・・・。その試合の勝率は、かなり悪かった。
最近では、ファーストサーブのリズムがよい影響なのか、メンタルの状態がいいように思う。また、手首や体のいろんな箇所が痛むことがあると思うが、メンタルの状態がよいのか、その痛みにも悲観していないように見える。状態は上向きと言っていいだろう。
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未来は、自らの手で掴んで欲しい!
大きなチャンスは、2014の全米オープンだった。
準決勝でジョコビッチに勝利し、決勝は、チリッチとの対戦。
対戦成績は、当時、錦織5勝ーチリッチ2勝で、錦織が有利の状況での決勝戦!誰もが、これは優勝できると思ったはず!
2018 全米オープンテニス、まもなく!
あれから4年。
まもなく全米オープン2018がやってくる。
怪我からの復帰シーズンだが、状態は上向き。なんとなく2014に似ているような気もする。2014も怪我で苦しんだシーズンであった・・・。
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全米オープンテニス2018
決勝後のインタビュー、笑顔の錦織圭を見たいと切に願う!