どうも、世帯主です。
錦織圭
楽天ジャパン・オープン・テニス(楽天オープン)惜しくも決勝で破れ準優勝となりました。
優勝を逃したものの全米オープン以降
昨年の怪我の不安を感じさせない本来のプレーが戻ってきています！
楽天オープンはATP500となっており、準優勝したことで300ポイントが加算されます。
10月1日時点で世界ランキング12位でした。
さて何位まで上がるのでしょうか？
また
年間王者を決めるＡＴＰワールドツアーファイナルが11月11日から18日の日程で開催されます。
トップ8人で行われるツアーファイナルへの参加権は獲得できるのでしょうか？
- 決勝戦の試合結果
- 世界ランキング
- ツアーファイナルの出場権
についてまとめてみました。
楽天オープン 決勝戦試合結果
決勝戦対戦相手
ダニール・メドベージェフ 22才(ロシア)
世界ランキング32位
過去対戦成績 1戦 錦織1勝0敗
楽天オープン 決勝戦 スコア
- 錦織 ＶＳ ダニール・メドベージェフ
- セットカウント 0-2
- ゲームカウント 2-6、4-6
第1セット
- 第4、8ゲームでブレイクを許す
- 終盤はリズムを崩しセットを失う
第2セット
- ゲームカウント4-5からの第10ゲームでブレイクを許し惜しくも敗戦
世界ランキング
10月1日時点のランキングとポイントは
- 8位 ディミトロフ 3755pt
- 9位 アンダーソン 3595pt
- 10位 イズナー 3470pt
- 11位 ゴファン 3275pt
- 12位 錦織圭 2520pt
となっています。
11位のゴファンと755pt差と結構な差が付いています。
昨年のポイントが引かれその上に今回の準優勝300ポイントが加算されます。
☞ 世界ランキング12位
☞ そのままでしょう
ワールドツアーファイナル出場権
ワールドツアーファイナルの出場権
- 1月からの年間ATPポイント順に上位8人を選ぶ
- 9位～20位内にその年のグランドスラム達成者がいた場合8位と入れ替わりで出場する
となります。
錦織圭はランキング8位以内に入ることが必須条件になります。
10月1日時点でランキング12位でした。
楽天オープンは、グランドスラム、マスターズ1000に次ぐカテゴリでマスターズ500になります。準優勝しましたので、300ポイント加算されます。
10月1日時点のランキングとポイントは
- 8位 ディミトロフ 3755pt
- 9位 アンダーソン 3595pt
- 10位 イズナー 3470pt
- 11位 ゴファン 3275pt
- 12位 錦織圭 2520pt
となっています。昨年のポイントが引かれその上に今回のポイントが加算されます。
8位～11位の選手とは755pt～1235pt差があります。今回の準優勝300ポイントで少し差が詰まったものの、まだポイントを稼ぐ必要があります。
あと1ヶ月程度で、追いつくことができるのでしょうか？
厳しい状況ではありますが、最後まで応援したいと思います。
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最後に
錦織圭
楽天オープン準優勝
おめでとうございます！
そしてお疲れ様でした！
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決勝では惜しくも負けてしまいましたが、特に夏以降はプレーの質も上がってきています。今大会は昨年の怪我の影響を感じさせないプレーを見せてくれました。
昨年は怪我の影響でワールドツアーファイナルの出場はなりませんでした。
しかし、2014年～2016年は、3年連続で出場を果たしています。
2018年は、ワールドツアーファイナル出場権の可能性を残しています。
2年ぶりに是非、世界王者を決める大会ワールドツアーファイナルに出場できることを最後まで応援します！
それでは、世帯主でした！