どうも世帯主です。
サッカー日本代表が2022年ワールドカップに向けて動きだしました。
9/11(火)に森保ジャパンが
コスタリカを相手に3-0と快勝し好発進しました。
親善試合とはいえ、国際試合で3-0というスコアでの勝利はとても価値があります。しかも今回のメンバーはロシアワールドカップからガラッと若返りしたメンバーで構成されており、どの選手にとってもアピールの場となりました。
森保監督としても采配が注目されたところですが、3-0と大勝したころとで一安心したのではないでしょうか。
今回のコスタリカ戦から今後の日本代表注目選手について解説してみたいと思います。
サッカー日本代表 2022ワールドカップのキャプテンは誰?
おそらく今回の試合を見て
『本田』とか『香川』とか『長谷部』は?
どこへ行ったの?
そう思った人が大勢いたと思います。
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今年に行われたワールドカップに出場した選手がほとんど出ていなかったので、そう思うのは当然かと思います。失礼かもしれませんが聞いたことがない名前の選手がたくさんでていました。
代表も長い間、メンバーが固定されてきました。
ボランチにはキャプテン長谷部がいて、ずっと日本代表を支えてくれました。2018ワールドカップ後に長谷部は日本代表の引退宣言をしています。
長谷部がキャプテンでいたお蔭で、個性のある選手たちをまとめてくれていました。あれだけ、ドリブルやシュート、身のこなし方などサッカーセンスがあり信頼されるキャプテンはそういないと思います。しかも、顔も男前なので代表の看板にもなってましたね!
長い間、お疲れさまでした。
そして
次のキャプテンは誰?
となるのですが当然長谷部1人で長い間務めていたポジションなので代わりをすぐにできる人間はいないです。このキャプテンというポジション選びも森保監督の大仕事になると思います。
ちなみに今回の親善試合では、サンフレッチェの司令塔、青山が務めました。青山と言えば森保監督がサンフレッチェの監督時代の教え子なので意思疎通ができてるんですね。今回の試合ではその成果を3-0という形で見せてくれました。
しかし
今後も青山が使われるかどうかはわかりません。彼は年齢が32才なので4年後は36才です。超ロングパスの一蹴りで得点に結びつけるパスがとても上手な選手で視野が広くサッカーセンスが抜群です。
若手の中からキャプテン候補ななりそうな人を考えてみると
おすすめの選手を発見しました。
遠藤航です。
彼は若い世代の代表をずっと経験してきており、どの世代でもキャプテンを務めています。現在25才です。将来は代表のキャプテン!と応援しているファンも多いのではないでしょうか?
彼のサッカーセンスと物怖じしない振る舞いは、きっと大舞台で活躍できる選手なのだろうと感じさせるものをもっています。
人それぞれ『雰囲気』ってあると思うんです。遠藤航は、若い時から各世代でキャプテンを任されるだけのサッカーの上手さと、もう一ついうならキャプテンを任される『雰囲気』を持っている選手だと思います。
これから4年間で代表のキャプテンを任される日がくるのでは?と思いながら応援しています。
☞ 注目選手 遠藤航
ツイッターではこんな感じ!
今日は植田とご飯食べました!
かなり久々でした。
てかお互いベルギー🇧🇪移籍して来て何だかんだ初でした。笑
お互い頑張ろ〜!!
次はブルージュで😁✌️Today, I met Ueda in my friends house and enjoyed dinner.
I will go to Bruges to meet you next time👍#belgium #dinner pic.twitter.com/IMnVRdIXeR— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) 2019年3月3日
サッカー日本代表 2022ワールドカップの司令塔は誰?
キャプテン候補の次は司令塔候補について考えたいと思います。
司令塔といえば、かつての代表では『本田』とか『香川』、もう少し前なら『中田英寿』や『中村俊輔』。とっても注目されるし目立つポジションなんですね。
キャプテンと並んで代表の顔になります。
個性の強い選手がこのポジションを務めることが各国多いのが実情です。またチームの勝ち負けはこの司令塔次第と言われるくらい注目されるポジションです。
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正直このポジションは、キャプテン同様日本代表は育っていないと思います。常に、中田や本田に任せていたわけです。しかしワールドカップで勝ち抜くには、このポジションに『こいつは凄い!』と思わせることができる選手が必要なのです。
実は、このポジションにの選手育成について育っていないと説明したばかりなのですが、とても可能性を感じる人物がいます。
中島翔哉です。
確かにこれまでは『中田英寿』や『本田圭佑』などビッグネームが務めてきました。中島翔哉は、現在24才でまだ中田や本田ほど世界的に知られた選手ではありません。
しかし数年前から知る人の間ではかなり注目されていました。背は高くないのですが、トップ下でのゲームコントロールと得点力にズバ抜けた才能があります。Jリーグでも活躍し現在は海外クラブに移籍して世界へ足を伸ばしています。
今回の親善試合では、背番号10でスタメン出場しました。そして見事なプレーで3-0に大きく貢献し司令塔中島を印象付けました。今回の親善試合で、いよいよ彼の時代が来ることを確信しました。
☞ 注目選手 中島翔哉
⚽️Football TimeLine⚽️
中島翔哉、カタールで何を思う…移籍後初の独占インタビューが実現https://t.co/w3WsjLhJKL🗣️編集部より
「アル・ドゥハイルへ移籍した中島翔哉が、移籍を決断した理由などを語っています」@sptv_jleague#PR— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2019年3月1日
サッカー日本代表 2022FIFAワールドカップへむけて
今後、サッカー日本代表を背負うであろう2選手を紹介しました。
まだまだ有望な選手は多数いるのですが、今回紹介した2選手は、2022カタールワールドカップでチームの中心選手になる可能性がとても高いと感じています。
森保ジャパン体制となり選手が若返り誰にもチャンスがあります。
この人誰?
っていう選手が代表に入ってくることもじゅうぶん想定されます。
日本代表が久しぶりに活性化している感じがして、期待感も高まっているのではないでしょうか?これからも日本代表の成長を楽しみにしています。
それでは、世帯主でした。