年賀状やめるタイミングと挨拶文を丁寧に解説【失礼なく断舎離する方法!】

年賀状

どうも、世帯主です。

最近、朝晩がめっきり寒くなり季節の移り変わりを感じています。

毎年、年末になると大きな仕事が待っています。

それは

年賀状の作成!

実は、世帯主、年賀状の作成が面倒になり、ここ数年『おたより本舗』にお世話になっています。『おたより本舗』なら、年末の大仕事がサクッと出来てしまいます!

\\\ おたより本舗 ///

↓↓↓ check ↓↓↓


↑↑↑ ここだよ~ ↑↑↑

みなさんは

年賀状を出していますか?

そろそろ、年賀状やめたいな~。

年賀状をやめるタイミングはないものかと考えている人も多いのではないでしょうか?

そこで年賀状を辞めたい人へ

  • 年賀状をやめるタイミング
  • 年賀状をやめる時の挨拶文
  • 失礼になく断捨離する方法

について詳しく解説していきます。

年賀状をやめるタイミング

もしあなたが年賀状を出すことに意味を感じなくなったり、大きな手間に感じているのならそれが一番のやめるタイミングです。確かに新年の挨拶として、年賀状は、日本の文化として根付いてきました。しかし、時代や文化は変化していくものでもあります。

近年では、SNSなどインターネットでの情報のやりとりが一般的になってきており、ペーパーレスとなり環境資源にも優しい方法が確立されています。

・紙を使う意味があるのか?

・他の媒体で新年の挨拶ができるのに!

・費用も手間も時間も奪われる

・時代にマッチしていない

などなど

年賀状に対して出す意味を感じなくなったり大きな手間に感じているのなら、それが一番の辞め時です!



スポンサーリンク

年賀をやめるときの挨拶文

年賀をやめると決めたら、遅くとも12月初旬には相手に届くように挨拶文を書きましょう。

挨拶文を書くときのポイントは以下の5つです。

年賀を辞める挨拶文

5つのポイント!

  1. 年賀をやめる意思をはっきり書く
  2. 全ての人に対してやめると書く
  3. 今後も変わらずお付き合いしたいと書く
  4. やめる理由をさりげなく伝える
  5. メールアドレスなど他のツールでの連絡方法を添える

例文は、以下を参照下さい。

お久しぶりです。

○○です。

寒さが厳しい季節になってまいりました。

皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

誠に恐縮ではありますが

時代の移り変わりもあり

今後はどちら様にも来年より年賀状での

年始のご挨拶を控えさせて頂く事に致しました。

何卒御了承下さいますよう

よろしくお願い申し上げます。

○○様とは今後とも変わらぬ

お付き合いをさせて頂けると幸いです。

メールアドレス :○○○○○

これから寒さがますます厳しくなってまいりますので、お体にはくれぐれもご自愛ください。

○○年〇月



スポンサーリンク


ポイントを抑えた上で、あなたらしい言葉で

伝えるようにすると気持ちが伝わります。

例文では以下の文言にしています。

  • 年賀をやめる意思をはっきり書く

『年始のご挨拶を控えさせて頂くことにしました。』

  • 全ての人に対してやめると書く

『どちら様にも・・・』

  • 今後も変わらずお付き合いしたいと書く

『今後とも変わらぬお付き合いをさせて頂けると幸いです。』

  • やめる理由をさりげなく伝える

『時代の移り変わりもあり・・・』

  • メールアドレスなど他のツールでの連絡方法を添える

『メールアドレス:○○○○○』

年賀を失礼なくやめるには

とはいっても、毎年、年賀状を頂いている人の中には、毎日顔を会わせる人からほとんど会わない人までさまざまだと思います。

大きく3つの分類に分けて考えてみたいと思います。

  1. 頻繁に会う友人や会社の同僚
  2. 昔お世話になった友人や先輩、後輩
  3. 親族関係

頻繁に会う友人や会社の同僚

普段から仲のいい友達や毎日顔をあわせる会社の同僚なら、挨拶文まで必要ないかもしれません。

直接、対面で自分の気持ちを伝えるのがいいでしょう。また、対面する機会がなければ挨拶文をメールで送ることで理解してもらえるかもしれません。

気持ちを正直に伝えると

そちらから言ってくれて良かったよ!

これからはメールにしようねっ!

という感じで逆に、感謝されることもあるかもしれません。

昔お世話になった友人や先輩、後輩

昔お世話になった友人など、めったに会うことがない友人に対しては、挨拶文を送るといいでしょう。12月初旬には相手に届くように送ることで、こちらの意思をきちんと伝えることができます。

親族関係

親族関係は、自分だけの問題と1人で考えるのではなく、自分の気持ちを素直に親族に相談してみるのがいいでしょう。

特に毎年、家族や子供の写真を年賀状で送っているなら、こちらからの年賀状を楽しみにしてくれている人も多数います。また年賀状文化の重要性を感じている人がいるかもしれません。

これらの親族に対して、いきなり『年賀状やめます』と挨拶文を送るよりは、相談できる親族に自分の考えを伝えて相談してみるといいでしょう。そのほうが信頼関係が保たれると思います。

ひょっとしたら、大反発をくらうかもしれませんし、あっさり賛成してくれるかもしれません。それは、相談してみないとわかりません。

失礼なく年賀をやめるにはコレッ!

☞ 気持ちや考えを相手に素直に伝える

☞ これが一番失礼なくやめる方法



スポンサーリンク

相手が誰であっても素直な気持ちを伝えることが基本だと思います。こちらが素直な気持ちを伝えると反対意見をもっていたとしても、失礼にはあたらず信頼関係は保たれると信じています!

最後に

さて、いかがだったでしょうか?

年に1度、挨拶をする。

年賀状は素晴らしい文化だと思います。

しかし

もっと良い形に変わってもいいのでは?

それが今なのでは!

と感じています。

時代の移り変わりとともに年賀状だけでなく、全てものは変化します。次の世代にスマートな形でバトンタッチできるように、新たな挨拶の方法や文化を私たちで創造してもよい時かもしれませんね。

年賀状を辞めるタイミングは人それぞれです。

もしあなたが年賀を辞めるタイミングを迷っているのなら、その一助になれば幸いです。

とは言っても、やっぱり辞められない場合は

必殺技!『おたより本舗』にお世話になりましょう。

それでは、世帯主でした!

フォローする