2021年8月4日、日本郵船(9101)が超絶決算を発表しました!
営業利益、前年同期比492.3%、また今期配当予想を700円とし、前期の200円から500円UPという内容でした。
日本郵船(9101)の株価はどこまで上がるでしょうか?
株価予想をお願いします。
このような質問にお答えします。
本記事では
日本郵船(9101)の
・事業内容は?
・株価チャートは?
・配当利回りは?
・今後も配当金は増配する?
・株価はどこまで上がる?
について解説しています。
目次
日本郵船(9101)事業内容は?
日本郵船の事業内容は、主に海運業です。
自動車船やタンカー、コンテナ船など幅広い船種を展開しています。
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日本郵船(9101)株価チャートは?
日本郵船(9101)の株価チャートです。
グラフの右端、2020年末頃に、株価は緩やかに上昇トレンドに転換し、2021年8月の決算で出来高が急増、株価は6000円付近から8000円以上に急騰しているのがわかります。
日本郵船(9101)配当利回りは?
日本郵船(9101)の配当利回りを確認します。
株価:8370円(2021年8月17日終値)
配当:700円
配当利回り:8.3%
高配当と言われるのは、一般的には4%~5%程度です。8.3%は異常に高い数値です。
日本郵船(9101) 今後も配当金は増配する?
日本郵船(9101)の今後の株価がどうなるか?
については以下がポイントになります。
- 2022年の業績と配当金が、今期限りのものなのか?
- 今後さらに、業績が拡大し増配を続けるのか?
海運業は、不況から好況の業績サイクルが明確な業種になります。2021年は好況トレンドのど真ん中と考えています。好況のトレンドは数年継続しますので、2020年~2021年(2022年まで続く?)あたりは海運業にとっては地合いがよいという認識でいます。
配当金は、不況期になれば、減配すると思われます。過去の実績では、2011年は好況期で配当110円、翌2012年は不況となり配当40円となっています。
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日本郵船(9101) 株価はどこまで上がる?
日本郵船は、株価10000円以上まで上がる可能性が考えられます。
理由は以下の3点です。
・配当利回り8.3%は高過ぎる
・好況の波が数年続く
・さらに上方修正の可能性がある
株価10000円で配当利回り7%です。これでもまだ高いです。さらに第1四半期決算で上方修正があったので、2022年3月期決算まで、さらなる上方修正の可能性が高いと思います。今後、株価10000円は狙えると思います。
注意点として、海運業は好況不況の波が明確なので、一転し不況期には減配し株価低迷する見込みが濃厚なので、長期投資には向かないと思います。
その後!!!
株価10000円まで上昇!
しか~し
株価7000円まで急落!
さあ、ここからどうなる?

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