【日経平均株価2万円の壁決壊寸前!】暴落相場の投資法!

日経平均株価が大暴落しています。

12月21日の場中に20006円まで下げました。

2万円の壁が決壊寸前です!

今年の高値24448円を10月2日に付けて、わずか3ヶ月で4000円以上の下げ幅となりました。10月の高値から年末にかけて、これだけ暴落することを予想したアナリストはいなかったかもしれません。

わたしが知る限り、一旦年末に高値を付けてから下がると予想しているアナリストがほとんどでした。

こんな悲惨な相場の中で、勝ち続ける投資法を冷静に考えてみましょう!

日経平均株価 2万円の壁決壊寸前です!

日経平均株価は、10月に24448円から急降下です。

20006円まで大暴落しています。

未来は誰にもわからない アナリストもお手上げ!

ここ3ヶ月、注意深くアナリストの見解を聞いていました。

結論

☞ 未来は誰にもわからない

ということです。

10月から12月でまでに、4000円を超えて一気に株価が急落すると予想した人はいませんでした。



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暴落相場での立ち回り方

未来は誰にも分からないのです。

明日も大暴落するかもしれませんし

一転し、急騰するかもしれません。

☞ 高配当銘柄のチャートをモニタリング

☞ 現金ポジションを高める

暴落相場に限ったことではありませんが

株式投資では配当利回りは必ずチェックしておいたほうがいいと思います。

例えば、配当利回りが4%以上の銘柄に投資すれば暴落して塩漬けになっても毎年4%のリターンを得ることができます。

日経平均株価【暴落の原因】

米中の貿易問題が解決していない状態であることと、とどめになったのはFRBの利上げの決定でした。

1年を通して見てみると、2018年の日本株は海外投資家が5.3兆円を売り越しています。リーマンショックがあった2008年、海外投資家は3.7兆円の売り越しで、それを大きく上回ります。

日本株は、結局のところ海外投資家に大きく影響を受けるのです。

日経平均株価【2019年の見通し】

繰り返しになりますが

☞ 未来は誰にもわからない

となります。

それでも大きな流れで考えると

10年、20年単位では波打ちながら世界経済は間違いなく成長を続けていくでしょう。

もちろん、2019年も世界経済、日本経済は成長を続けています。

2018年末~2019年は、上昇前のエネルギーを溜めこむ期間と考えましょう。

海外投資家が5兆円を売り越しており、売り越したままではないと思います。必ず買いに転じる時が来ますので、それまでは負けない戦略で望みましょう。

2008年のリーマンショックからの回復期間は?

今回の暴落は、2008年リーマンショックに似ているかもしれません。

リーマンショックでも海外投資家が3.7兆円と大きく売り越しました。

リーマンショックは

10月10日に勃発

10月25日に最安値を付けました。

大暴落となれば、下げる期間は本当に短いです。

その後はどうなったかというと、ご存じの通り

10年間緩やかに上昇してきました。

その時に比べると今のところ下げ幅は小さいのです。

さらに暴落することも想定しつつ出来るだけ傷を負わないように高配当銘柄にシフトしていきましょう。

もしくは底打ちするまで相場から撤退し、静観するのも有効な手段です。



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【断言】株式投資では配当利回りが重要!

結論になります。

暴落を経験すると配当利回りが大切なことがわかります。

無配当銘柄はどこまで株価が落ちるかわからない上に、一旦暴落した株価が回復する見込みもありません。

高配当銘柄なら、たとえ暴落しても毎年、高配当をゲットできるので気持ち的にも楽です。

2019年は、配当利回りに注視しつつ投資戦略を練ってみることをおすすめします。

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数年でなく、過去10年間『安定期』であれば、既に安定したビジネスモデルである可能性が高いです。つまり、長期投資する銘柄として有望であることを表しています。

また、連続増配の高配当銘柄に狙いを定めると、長期的にキャピタル、インカム両方の利益を享受できる可能性が高まります。

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