【桐谷さん株の買い方】3つのルール!株主優待生活の戦略は?

最近、メディアに頻繁に出演している元棋士の桐谷さん!

桐谷さんは株主優待生活でも有名です!

『桐谷さんって株主優待生活を楽しんでいるらしいけど、どんな銘柄を買ってるの?』

『株の買い方や投資戦略は?』

☞ ズバリ!

☞ そんな疑問にお答えします!

桐谷さんの負けない投資戦略を丁寧に解説します!

桐谷さん【大損を経験し株主優待生活へ】

桐谷さんは、棋士時代に証券会社の人に将棋を教える機会があり、お付き合いで株をはじめたようです。その後、大きく儲ける経験と大きく負ける経験をした後、株主優待生活を楽しむようになったと語っています。

桐谷さんでも、初めからずっと勝ち続けているわけではなく、リーマンショックでは大損も経験しているそうです。大損を経験したのち投資戦略を変えてからは、株主優待生活を楽しむようになったと語っています。

桐谷さんの投資戦略を一緒に学んでみましょう!

桐谷さん【株の買い方3つのルール】

桐谷さんの株の買い方3つのルールは以下になります!

桐谷さん、株の買い方

3つのルール

  1. 株主優待銘柄
  2. 優待が貰える最低単元
  3. 底値買い(配当+優待:利回り4%)

順に解説します。

買う銘柄は、株主優待銘柄!

ルール1

桐谷さんが買う銘柄は?

☞ 株主優待銘柄!

株主優待生活を楽しんでいます。

購入単元は?

ルール2

桐谷さんが購入する単元はどのくらいでしょうか?

桐谷さんは投資効率を向上させるため、優待がもらえる最低単元をしっかりと確認しています!

投資効率を上げる戦略ですね。

購入単元は?

☞ 優待がもらえる最低単元!

購入タイミングは?

ルール3

桐谷さんは年初来安値をチェックしています。年初来安値を更新すれば安値圏であるという判断を下しており、配当+株主優待合計利回り4%を基準にしています。

桐谷さんの投資戦略は、できるだけ安く買う底値買いに徹しています。

購入タイミングは?

☞ 底値買い!

☞ 配当+株主優待合計利回り4%基準

を徹底しています。

権利日直前は優待が欲しくても買わないそうです。それは権利後に株価が下落することが多いからです。

また普段は、毎日株価をチェックするということもなく、買い基準で指値を入れているため頻繁に注文を出しているわけではないようです。

なるほど!

自分の納得のいく株価で指値注文を出しておく。そうすれば毎日確認しなくても株価が下がったタイミングで自動的に買うことができている!

これが桐谷さんの買い方なのですね!

桐谷さん【保有銘柄は?】

桐谷さんの保有銘柄数は、1000銘柄近くにもなるようです。

その中で、長く保有することで優待内容が拡充する長期優遇銘柄10銘柄と桐谷さんが20年以上長期保有している10銘柄ピックアップしてみました!

桐谷さん保有銘柄

長期優遇銘柄 コード 20年以上保有銘柄 コード
リコーリース 8566 サッポロホールディングス 2501
日本モーゲージサービス 7192 ロイヤルホールディングス 8179
リンクアンドモチベーション 2170 大庄 9979
稲畑産業 8098 東急レクエーション 9631
ウィルグループ 6089 シノブフーズ 2903
ジーテクト 5970 キーコーヒー 2594
千趣会 8165 シャルレ 9885
ツツミ 7937 松竹 9601
FPG 7148 カゴメ 2811
東邦銀行 8346 コロワイド 7616

(日本経済新聞より抜粋)

桐谷さんの保有銘柄を参考にしながら株主優待銘柄を狙うのもいいのではないでしょうか?

桐谷さんの負けない投資法とは?

桐谷さんは、株取引で儲けようと欲を出ことは『狩猟』だと語っています。グングン上がりそうな株を見つけ出して買付けし、大きく値上がりしたところで売り抜ける。しかし、売り損ねてしまうと損失を被る可能性も出てきます。

一方、桐谷さんの株主優待目的の投資は『農耕』とも語っています。一度買った株を売らずに持ち続けることで株主優待という果実を確実に手に入れ続けることができます。

売らないからこそ、買いタイミングはこれ以上下がらないだろう底値買いに徹しているのだと思います。

株取引を長年されている桐谷さんの投資法はとても勉強になります。自分の銘柄選定、高配当投資と組み合わせることもできそうです!

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