どうも、世帯主です。
今日、総裁選の投開票を行われます。
立候補者は、以下の2人です。
・安倍総理
・石破元幹事長
すでに9割程度の指示を集めている安倍総理の勝利が確実視されています。
『安倍3選!』
この言葉がメディアを通して日に日に多く聞かれるようになってきました。
日経平均株価23000円の壁 苦しんだのは誰?
今年の1月末に米株が急落したことで日本株はそのあおりを受け急落しました。日経平均株価は半年以上にわたり23000円の壁を超えることができませんでした。
この半年でもっとも苦しい思いをしたのは誰でしょうか?
個人投資家です。
昨年末から今年の年初にかけて株価が上昇、買いが買いを呼ぶ展開となりました。もちろん個人も外国人も買いが優位な展開でした。しかし今年の年初に米株が急落した後、外国人投資家は即座に売りに転じ、擦り傷程度で上手く難をしのぎました。
日本の個人投資家は、売るタイミングを逃した感じとなりこの急落を一手に背負うようなイメージになってしまいました。
個人投資家は年初から・・・
・信用買いの人は大きなダメージを食らったかもしれません。
・現物買いの人は塩漬け状態のままかもしれません。
安倍総理3選で株高へ
外国人投資家は年初から売りに転じ上手に難をしのぎました。そして売りポジションがどんどん減りもう売りポジション残っていません。
安倍総理3選!
この言葉で外国人は買いに転じてきます!
株価は思惑で上下します。
安倍総理は以前から景気対策に取り組んでいます。海外投資家からも高評価を受けており安心買いをしてくると考えられます。
そして総裁選のあと10/1に新内閣が発足する見込みとなっています。
安倍3選が決まってから10/1新内閣発足までは外国人投資家が日本株に期待し思惑買いをしてきます。日経平均株価は上昇カーブを描く可能性がとても高いです。
まとめ
・年初からの現在まで苦しんだのは個人投資家
・安倍総理3選で外国人が買いに転じる
・10/1内閣発足まで日経平均株価は上昇カーブを描く可能性が高い
それでは世帯主でした。