アジアカップ2019
サッカー日本代表は予選を3勝で通過、好調をキープしています。
日本は優勝候補筆頭とされており、森保ジャパンは今まで見たことがないような素晴らしいサッカーを見せてくれています。
2022年のワールドカップへ向けての戦いは始まっているし、負ける訳にはいかない。
もちろん優勝を絶対に勝ちとって欲しいと思うのですが、それよりも欲しいものが頭に浮かびます・・・
サッカー日本代表がアジアカップ2019で優勝よりも手に入れたいものとは?
AFC アジアカップとは?
4年に1度開催されるサッカーの大会。
ワールドカップが世界ナンバー1を決める大会とすれば、アジアカップはアジアナンバー1を決める大会です。
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アジアカップ2019 予選結果
日本はグループFを3勝の首位で通過しています。
第1節 1月9日
日本 3-2 トルクメニスタン
得点:大迫勇也(2)、堂安律(1)
第2節 1月13日
日本 1-0 オマーン
得点:原口元気(1)
第3節 1月17日
日本 2-1 ウズベキスタン
得点:武藤嘉紀(1)、塩谷司(1)
アジアカップ2019 本選結果
負ければ敗退の本選です。
ラウンド16 1月21日
日本 1-0 サウジアラビア
得点:武藤嘉紀(1)、塩谷司(1)
準々決勝 1月24日
日本 1-0 ベトナム
得点:堂安律(1)
準決勝 1月28日
日本 3-0 イラン
得点:大迫勇也(2)、原口元気(1)
決勝 2月1日
日本 1-3 カタール
得点:南野拓実(1)
サッカー日本代表 森保一監督の采配とは?
2022年のワールドカップへ向けて、サッカー日本代表は森保一監督が指揮をとっています。
森保監督は現役時代『ドーハの悲劇』の経験者で三浦和良、ラモス瑠偉らと共に日本初のワールドカップ出場を目指しました。現役引退後はサンフレッチェ広島をJリーグ優勝に導くなど素晴らしい指導者です。
サッカー日本代表監督に就任し以下のような采配で成果をあげています。
- 南野拓実、中島翔哉、堂安律など新しいメンバーを発掘
- メンバーを固定せずチーム内の競争意識を促す
- 日本人監督らしい話しやすい雰囲気つくり
- フォーメーションと戦術
森保一監督のフォーメーションと戦術
サッカー日本代表 若手三銃士が大活躍!
森保監督就任後、特に印象的なのが『若手三銃士』だと思います。
南野拓実
中島翔哉
堂安律
3人がトップ下の位置で気持ち良くプレーしているのがとても嬉しいです。長年、サッカー日本代表は『得点力不足』という課題と向き合っていました。
しかし森保監督就任後、まるで過去の日本代表からは想像もできないほど得点力がUPしています。特に若手三銃士の得点力が際立っているように思います。
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サッカー日本代表 アジアカップ優勝より手に入れたいたった1つのこと
森保ジャパンは、観戦していて楽しいです。
なぜ楽しいかと言えば、ゴールを決めることができるからです。やっぱり、サッカーはシュートが決まると盛り上がります。
相手が何点ゴールしても、それ以上のゴールを奪い勝利することができる、それが森保ジャパンなのです。
得点力不足に悩んでいた過去の日本代表は相手に1点リードされると、もう勝てないような雰囲気が漂っていたように思います。
森保ジャパンは、いろんな選手にチャンスが与えらることでどの選手も生き生きしているように見えます。誰が出ても勝てるチームになりつつあります。
一度ミスをした選手も、別の試合でもう一度起用し自信を取り戻させるような起用もしていると思います。
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サッカーは、たった1人のスーパーマンに頼るのではなくてチーム全体の力で勝つという意識がとても大切です。特にワールドカップで優勝するような国は、たった1人のスーパーマンが注目されがちですが、実はチーム全体の力が強いんです。
チーム内の誰一人として
なんて思っていません。
最後に勝つのは自分たちだという
絶対的な自信があるのです!
その自信はたった1人も欠けることなく
ベンチを含めた全員が持っているのです。
対戦相手が
ブラジルであろうと
フランスやスペインであろうと・・・
『自分たちは最強のチームだ!』
『相手に先制されても絶対逆転できる!』
ベンチも含めて全員が
勝てる自信と感覚を持っています。
優勝より手に入れたいたった1つのこと!
アジアカップ2019では
それを手に入れて欲しいと思います。