大谷翔平が止まらない。
昨日20本目のホームランを豪快にかっ飛ばした。メジャー20本の到達は、松井秀喜以来2人目。メジャー1年目での20ホームランは日本人初だ。
しかも、大谷翔平は二刀流としてメジャーデビューしピッチャーとしても強い印象を残している。そんな選手、後にも先にもいないのではないかと思う。
残り試合数が20をきり今月で1年目のシーズンを終えることになる。気になる1年目成績ではあるが、その中でもホームランに焦点をあててみたいと思う。
大谷翔平 メジャー1年目 ホームラン20本超え!
大谷翔平がどれくらいすごいのか松井秀喜とイチロー5年目までのメジャー成績を一覧にしてみた。ホームランバッターである松井秀喜は打点、ホームランの成績がすごい。一方、イチローは安打製造機と呼ばれるだけあって、打率3割超えを安定して残している。
松井秀喜、イチローの成績
メジャー5年目までの成績
大谷翔平の成績 メジャー1年目で22本のホームラン!
9/17現在、打者大谷翔平の成績をまとめみると
・打率 :0.290
・打点 :55
・本塁打 :20
すでに20本のホームランを打っている。
大谷翔平は、打者としてDH4番を任されることが多い。そして20本超えのホームラン。
※1年目は22本のホームランを記録した!
これだけでも、驚いていいだろう。
ベースボールの最終地点、メジャーリーグで4番バッターを任され20本のホームランを打っているんだ。ホームランバッターとして日本で十分に実績積んでからメジャーへ渡った松井秀樹でさえ、メジャー1年目のホームラン数は16だ。すでにこの記録を抜いている。
ホームランと共に注目されるのが、初速スピードだ。
初速とは、打った瞬間にボールがバットに跳ね返されたときのスピードのことだ。メジャーではこの初速が152キロを超えると一流とみられる。
大谷の初速スピードは、メジャーの超一流バッターの中でもトップ級で180kmを超えることもある。
打率や安打数は練習の積み重ねで成績をUPさせることが可能だ。しかしこの初速スピードは練習でUPするものではない。天性の才能といっていいだろう。
そして大谷翔平といえば、二刀流
今シーズン、メジャーで大きな話題を呼んだ。ピッチャーとしても4勝している。投手大谷の160キロ超えの豪速球は見ごたえがある。超一流といっていいだろう。なんといってもベーブルースと比較されるほどのスーパーマンだ。投げてショータイム、打ってショータイム!
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大谷翔平 メジャー2年目 ホームラン50本!
打者大谷に期待するものは ホームラン!
今シーズンも今月で長いシーズンが終了する。まだ少し気が早いかもしれないが、来シーズンの予想をしてみたいと思う。
今シーズンは二刀流で話題を集めた。
しかし、シーズン中に右肘靭帯に損傷が見つかっており来シーズンは二刀流は封印しバッターとして起用される見込みとなった。
大谷翔平 来季のホームラン予想
来シーズンはホームラン50本を打つ予想する!
その根拠として
① 1年目で既に20本超えを達成!
☞ 記録を伸ばす可能性あり
☞ 松井秀喜の2年目は1年目のほぼ倍
② 2年目はバッターのみの起用予定
☞ 出場試合数打席数がUPする
☞ バッティングに専念できる
③ 24才と若く伸びしろがある
☞ 成長過程
大谷翔平 メジャー1年目 成績
大谷翔平のメジャー2年目の予想
ホームラン50本!
あなたはどう感じていますか?
ちょっと無理かなと思いますか?
それとも十分可能な数字だと思いますか?
メジャー1年目の成績を見てみましょう。
大谷翔平 メジャー1年目の成績
打者 大谷翔平
打率 | .285 |
打点 | 61 |
ホームラン | 22 |
投手 大谷翔平
登板数 | 10 |
勝敗 | 4勝2敗 |
防御率 | 3.31 |
大谷翔平はメジャー1年目で新人王を獲得!
ホームランは22本まで伸ばしました。
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まとめ
ホームラン50本
大谷翔平はメジャー1年目で新人王を獲得しました!
大谷翔平の才能はすでにメジャーでも超一流として認められています。来シーズン、ホームラン50本は手の届く範囲にきていると感じています。そうなるとホームランタイトル奪取の話題も飛び出てくるかもしれません。
また、来シーズンは投手大谷は封印すると監督がコメントを出していましたが2020年は二刀流を検討しています。
大谷翔平には、メジャー2年目はホームラン50本を目標にして欲しいと思います。
メジャーでホームラン50本は、夢のような話かもしれないのですが、大谷翔平からすれば、夢ではありません。じゅうぶん手に届く目標です!
メジャー2年目も大谷翔平に関して、話題が尽きることがなさそうだ!