どうも、世帯主です。
大坂なおみ、全米OPテニスで
憧れのセリーナ・ウィリアムズに勝利し、
優勝しました!
パチパチパチ(拍手)!
大坂なおみ 全米OPテニス優勝の快挙!
- 全米オープンテニス決勝で、セリーナ・ウィリアムズを6-2、6-4で破り、日本選手として史上初の快挙を達成した。
- セリーナ・ウィリアムズは、主審から警告を受けるなど、大荒れの展開に。大坂に終始押され、会場はほぼ全員セリーナ・ウィリアムズの応援をした。そのまま大坂が勝利した
- 試合後の表彰式でもブーイングが鳴りやまず、大坂なおみの目には涙が!喜びの涙には映らず、観ている側も複雑な心境になった。
- たまらずセリーナ・ウィリアムズが会場にブーイングを止めるように訴えた。
最終的にはセリーナ・ウィリアムズが会場の雰囲気を押さえたもの、試合自体は、ラケットを叩き割り警告を受けるなど、すっきりしない大荒れの決勝戦となった。
そのなかで、大坂なおみは冷静さを最後まで失うことなく、持ち前の力強いショットと鍛え上げた精神力で勝利を手に入れた。
大坂なおみに、ありがとう!
優勝後の表彰式では、鳴りやまないブーイングに涙を流し、帽子で顔を隠したものの、それは、明らかに勝者が見せる涙ではないように観てとれた。
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完全アウェーの中で勝利し、本来なら満面の笑みを浮かべてもよいのだが、そこには、大坂なおみの人間性を象徴するような立ち振る舞いであったように感じた。
観客が応援していたのは、セリーナ・ウィリアムズであり、観客が望んだ結果でないとコメントし、そのうえで、『ありがとう!』と言える。彼女のインタビューは、観客や私たちに本当のスポーツマンシップを教えてくれた。
そして、彼女の涙を拭いたのは、
最後に抱きしめた母だったのかもしれない。