どうも世帯主です。
今夏、第100回甲子園大会は、たくさんのヒーローが誕生しました。
金足農業の吉田輝星、大阪桐蔭の根尾、藤原だけではありません。
『浜の大砲』『オコエ2世』との呼び声で豪快なホームランで話題となった選手がいます。
☞ 横浜高校の万波中正です。
☞ 読み方は『まんなみ ちゅうせい』です。
ちなみに『万波』という名字は、日本でおよそ640人しかいない珍しい名字なのです。岐阜県飛騨市に同名の地名があり名前の由来と言われています。近年では、岡山県和気郡で多くみられる名前です。
今回、おそらく世界でたった1人の名前、
『万波中正』のプロフィールをまとめました。
万波中正 プロフィール
名前 | 万波中正(まんなみ ちゅうせい) |
生年月日 | 2000年4月7日 |
身長 | 190cm |
体重 | 89キロ |
投打 | 右投げ右打ち |
ポジション | ライト |
出身 | 神奈川県 |
出身中学 | 練馬区立開進第二 |
出身高校 | 横浜 |
ニックネーム | まんちゅう |
- 小学2年から野球をはじめ中学では東練馬シニアで投手として活躍し全国4位。
- 中学時代には陸上経験があり1年生の時に都大会100m障害で2位、3年生の時に砲丸投げで都大会優勝し全国大会へ出場。
- 横浜高校では1年の春からベンチ入り、持ち前のパワーで豪快なホームランが魅力
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万波中正の伝説
コンゴ出身の父と日本人の母の子として生まれたハーフです。恵まれた体格でホームランを量産する万波中正には、たくさんの“伝説”があります。
どれだけ規格外の選手なのか見ていきましょう!
デカッ!
この長さはウエストの長さではありません!
太ももです!
そして打撃練習では
夏の甲子園神奈川大会決勝では推定飛距離143mの超特大ホームランをぶっ放したことで話題になりました。
30日の日刊スポーツ首都圏版1面は高校野球。南神奈川大会決勝が行われ、横浜が鎌倉学園を下し、初の3連覇を果たし、18度目の夏の甲子園出場。4番の万波中正外野手が、1回に先制の中越え適時二塁打を放ち、3回には左翼席上段に高校通算40号となる2ランで、打線をけん引 pic.twitter.com/quxWBbg6Zl
— ふくださん (@fukudasun) 2018年7月29日
高校通算40ホームラン達成!
万波中正は、横浜高校で野手に転向し高校通算40ホームランの記録を達成しています。東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍しているオコエ瑠偉が高校通算36本です。『オコエ超え』を達成しています。
守備はライトで遠投105mの強肩は魅力があります。また大柄な選手としては珍しく足も速く50m6秒3で走ります。
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まとめ
いかがだたでしょうか?
『浜の大砲』『オコエ2世』万波中正
運命のドラフト会議の日が近づいています。
ドラフト会議日程
・10月25日(木) 17:00~
万波中正の豪快なホームランを見れるのはいつになるのでしょうか?
そしてどのユニフォームに袖を通すのでしょうか?
今後の『まんちゅう』から目が離せません。
それでは、世帯主でした!
ドラフト2018
日本ハムから
4位指名されました!
おめでとー!