夏の高校野球甲子園大会2018 優勝候補と注目選手

さて今夏、第100回甲子園大会が8月5日から開催されています!

8月16日まで、熱戦が繰り広げられる予定となっております!

今年は、例年になく猛暑日が続いています。高校球児が元気に白球を追う姿には、毎年感動をもらっています。

今年も、この選手たちの中から、将来の『ゴジラ』が生まれるのでしょうか。

また、『PL(桑田、清原) VS 池田(水野)』のような、名勝負がうまれるのでしょうか。

そう考えると興奮せずには、おれません。

優勝するための条件とは?

優勝するために、絶対必要な条件があります。

それは、・・・。

ピッチャーがよい

野球で勝ち抜くために一番必要なことは、『ピッチャーがよい』ということが、何よりも第一条件になります。

チーム力

次に必要なのが、全体の『チーム力』となります。部員数が多い(層が厚い)チームや、激戦区を勝ち上がってきたチームは有力です。

あと、トーナメント戦なので、もちろん、『運』もあります。強豪どうしが、つぶし合いすることもあります。

しかし、夏の甲子園では、運だけでは優勝はできません。汗と涙を誰よりも流してきたチームがその頂点に輝くのです!



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優勝候補 3チーム

大阪桐蔭

春の甲子園で優勝しており、優勝第一候補でしょう。ピッチャー、チーム力とも高校トップレベル。

 注目選手 根尾昂(3年)

投手としては、150キロ、走行守揃った選手。プロ注目。

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智弁和歌山

大阪桐蔭と同レベルの戦力。

 注目選手 林晃汰(3年)

高校通算49発のホームラン。チームでは、3番を打つ。

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横浜

関東地方の激戦区を勝ち上がってきた常連チーム。毎年のように有望選手をプロへ輩出している。

 注目選手 万波中正(3年)

身長190cm、89kgと大柄選手。パワーが持ち味、投打で期待。

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さて、いかがだったでしょうか。

高校野球ファンにとっては、たまらない時期だと思います。

甲子園を見に行く人は、宿をトリバゴで検索してみましょう。

そして、今年は例年にない猛暑なので、高校球児が熱中症などにならないように切に願います。また、普段の練習の成果をじゅうぶんに発揮し、悔いのない試合をしてほしいと思います。


第100回甲子園大会は

大阪桐蔭高校の春夏連覇で幕を閉じました!

そして金足農業の吉田輝星投手というヒーローが誕生しました!

今年も感動をありがとう!!!

そして

今回注目の3選手、根尾昂、林晃汰、万波中正はその後プロ志望届を提出しています。これから活躍の場をプロへ変えることになるのでしょうか!

これからも3選手に注目していきます!

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