さて今夏、第100回甲子園大会が8月5日から開催されています!
8月16日まで、熱戦が繰り広げられる予定となっております!
今年は、例年になく猛暑日が続いています。高校球児が元気に白球を追う姿には、毎年感動をもらっています。
今年も、この選手たちの中から、将来の『ゴジラ』が生まれるのでしょうか。
また、『PL(桑田、清原) VS 池田(水野)』のような、名勝負がうまれるのでしょうか。
そう考えると興奮せずには、おれません。
優勝するための条件とは?
優勝するために、絶対必要な条件があります。
それは、・・・。
ピッチャーがよい
野球で勝ち抜くために一番必要なことは、『ピッチャーがよい』ということが、何よりも第一条件になります。
チーム力
次に必要なのが、全体の『チーム力』となります。部員数が多い(層が厚い)チームや、激戦区を勝ち上がってきたチームは有力です。
あと、トーナメント戦なので、もちろん、『運』もあります。強豪どうしが、つぶし合いすることもあります。
しかし、夏の甲子園では、運だけでは優勝はできません。汗と涙を誰よりも流してきたチームがその頂点に輝くのです!
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優勝候補 3チーム
大阪桐蔭
春の甲子園で優勝しており、優勝第一候補でしょう。ピッチャー、チーム力とも高校トップレベル。
注目選手 根尾昂(3年)
投手としては、150キロ、走行守揃った選手。プロ注目。
智弁和歌山
大阪桐蔭と同レベルの戦力。
注目選手 林晃汰(3年)
高校通算49発のホームラン。チームでは、3番を打つ。
横浜
関東地方の激戦区を勝ち上がってきた常連チーム。毎年のように有望選手をプロへ輩出している。
注目選手 万波中正(3年)
身長190cm、89kgと大柄選手。パワーが持ち味、投打で期待。
さて、いかがだったでしょうか。
高校野球ファンにとっては、たまらない時期だと思います。
甲子園を見に行く人は、宿をトリバゴで検索してみましょう。
そして、今年は例年にない猛暑なので、高校球児が熱中症などにならないように切に願います。また、普段の練習の成果をじゅうぶんに発揮し、悔いのない試合をしてほしいと思います。
第100回甲子園大会は
大阪桐蔭高校の春夏連覇で幕を閉じました!
そして金足農業の吉田輝星投手というヒーローが誕生しました!
今年も感動をありがとう!!!
そして
今回注目の3選手、根尾昂、林晃汰、万波中正はその後プロ志望届を提出しています。これから活躍の場をプロへ変えることになるのでしょうか!
これからも3選手に注目していきます!