炭谷銀仁朗が巨人と面談交渉を行った。
巨人は
3年契約で6億円程度の条件を
提示したとみられている。
また原監督から
『巨人が優勝するために絶対必要』
との伝言があったという。
さて
西武の炭谷銀仁朗は
どういう決断を下すのでしょうか?
炭谷銀仁朗 プロフィール
名前 | 炭谷銀仁朗(すみたにぎんじろう) |
生年月日 | 1987年7月19日 |
身長 | 180cm |
体重 | 93キロ |
ポジション | 捕手 |
投打 | 右投げ、右打ち |
出身 | 京都府京都市 |
経歴 | 平安高-西武 |
血液型 | O型 |
2005年ドラフト | 西武から1位指名 |
- 小学校から野球をはじめる
- 中学では投手も経験
- 高校で捕手に専念する
- 高校通算48本のホームラン
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炭谷銀仁朗 年俸推移
年度 | 出場試合数 | 年俸(推定) |
2006 | 54 | 700万 |
2007 | 28 | 1200万 |
2008 | 46 | 1200万 |
2009 | 112 | 1600万 |
2010 | 1 | 2500万 |
2011 | 122 | 2000万 |
2012 | 139 | 3200万 |
2013 | 141 | 5700万 |
2014 | 125 | 7700万 |
年度 | 出場試合数 | 年俸(推定) |
2015 | 133 | 9000万 |
2016 | 117 | 1億 |
2017 | 104 | 1億 |
2018 | 47 | 1億1000万 |
– | – | – |
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– | – | – |
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※2012年、2015年、ゴールデングラブ賞。
※2015年、ベストナイン
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炭谷銀仁朗 巨人へ移籍?
炭谷銀仁朗は、2018年11月時点で31才。
2005年に、西武ライオンズからドラフト1位指名されて以来、西武一筋でやってきています。
年々、実績を積み重ねており、すでに1億円プレイヤーになっていますが、2018年は出場試合数が47試合となっており、森友哉ら若手捕手の台頭もあり、出場機会が少なくなってきています。
炭谷銀仁朗としては、巨人への移籍には前向きなのではないでしょうか?
原巨人 炭谷銀仁朗が『絶対必要』
炭谷銀仁朗は
西武ライオンズでの経験を評価してもらえて
原監督から
『巨人が優勝するために絶対必要』
という伝言は嬉しいと思います!
巨人は
3年契約で6億円程度の条件を
提示したとみられています。
この額は確かに破格です!
巨人でなければ出せないのでは
ないでしょうか?
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※いつでも退会可能
プロ野球選手ですから
自分の評価を
高い金額で提示してくれる球団でプレーしたい!
そう思うのは
当然の流れだと思います。
ただ、評論家の間では
巨人が高額な年俸で西武の炭谷銀仁朗や
広島の丸佳浩を獲得する構想に批判的な意見もあります。
こうなると
素直に自分の評価額として
受け入れていいのかどうか?
そんな悩みもでてくるかもしれません。
それでも
炭谷銀仁朗にとって
巨人への移籍交渉は
願ってもないチャンスかもしれません。
炭谷銀仁朗
さあ、どうする!
巨人へ移籍するのか!?
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★★★【追記】★★★
炭谷銀仁朗 巨人移籍決定!
炭谷銀仁朗の巨人への移籍が決定しました!
3年契約で
年俸は1億5000万(推定)です!
背番号は西武時代と同じ『27』に
決まりました!
2019年の巨人の捕手は層が厚くなりました。他球団なら正捕手となれる捕手が3人いるので、原監督は誰を正捕手でいくのか起用法を悩むかもしれません!
小林誠司
阿部慎之助
炭谷銀仁朗
原監督は3人の中から誰を正捕手にするのでしょうか?
嬉しい悩みかもしれませんが。