【ノバク・ジョコビッチ 成功のきっかけは?】食事で人生を劇的に変えていた?

ウインブルドンテニス2018

先日、ベスト4をかけてジョコビッチVS錦織圭がセンターコートで行われ、6-3、3-6、6-2、6-2で、ジョコビッチが勝利しました。

世帯主は数年前、あることがきっかけで、ジョコビッチが好きにりました。日本人として、錦織圭を応援していますが、ジョコビッチも同じくらい応援しています。

ジョコビッチVS錦織圭は、いつもわくわくします。どちらにもがんばって欲しいし、お互いに持てる力を十分発揮してほしい。

そして今回も、錦織圭の前にまたしても大きな壁となって立ちはだかったのが、この、ノバク・ジョコビッチという男なのだ。

追記;

ノバク・ジョコビッチ、見事、優勝しました!観客席の息子からの声援、「パパ!パパ!」これは、嬉しかったでしょう!本当におめでとうございます!

ノバク・ジョコビッチ プロフィール 成功のきっかけとは?

プロフィール

旧ユーゴスラビア(現セルビア)、ベオグラード出身の男子プロテニス選手。

4才、テニスを始める。

12才、両親がドイツ留学させる。(ジョコビッチにテニスの才能があり、セルビアは戦争で空爆などあり、危険であったため。)

16才、プロ転向。

24才、全豪、ウインブルドン、全米オープンで優勝し、世界ランキング1位に。

以後、テニス界の顔として絶対王者に君臨する。188cm、80kg、右利き。夫人との間に、一児。

プロ転向後、苦しい日々

ジョコビッチは、プロ転向後、若い頃から、ずば抜けた実力があり注目されていたが、試合の後半で急に体調が崩れることが、たまにあった。今では、あまりみられないが、トーナメントの終盤、ランキングの上位と対戦する時、試合時間も長くなる。すると、何か長距離ランナーのような息の仕方をしていることがあった。そして、プレーも崩れる・・・。練習不足なのか、調整不足なのか、よくわからないのだが・・・。

ジョコビッチが強くなる!

それが、ちょうど24才の頃から、試合後半の競り合いに強さが加わった。以後、昨年にケガをするまで、間違いなく、フェデラー、ナダルに続き、テニス界の顔となったように感じる。このきっかけは何だったのか?猛練習か?トレーニング方法の見直しか?指導者の手柄か?メンタルトレーニングか?

成功のきっかけは、なんと食事だった?

有名な話かもしれないが、ジョコビッチは、小麦に含まれているグルテンにアレルギーがあった。この事実から、食事内容を見直すことで、試合後半の体調の急変がなくなった・・・!なんと、ジョコビッチの実家はピザ屋さんで、もちろん、彼もピザが大好きだった。ジョコビッチのグルテンアレルギーの発覚後、両親のお店もピザ屋からグルテンフリーのお店に変更!

食べ物で人生は変わる?

ジョコビッチは食べ物を改善することで、試合後半の強さが増し、テニスプレイヤーとして大成功した。つまり、食べ物で人生が変わったといっても、過言ではないと思う!



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ノバク・ジョコビッチが教えてくれたもの

食べ物で人生が変わる!!! 

このことを教えてくれた!

間違いなくそう思う。

世帯主は、安心・安全な食べ物を家族に食べてもらいたいという気持ちもあり、家庭菜園(もちろん無農薬、有機栽培)に取り組んでいる。これも、人生が変わる小さな一歩、・・・

いや大きな一歩

かもしれない!

食べ物が自分の体を作り、自分の思考にも影響を及ぼしていると感じる。つまり、まともな肉体と精神は、健全な食べ物からと思っています!

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最後に

冒頭にて記載しておりますが

世帯主は

あることがきっかけで

ノバク・ジョコビッチが好きになりました。

それは

『ジョコビッチの生まれ変わる食事』

という本です!

一部引用させて頂きます。

『ローマ大会の優勝後、テレビカメラの前でサインを求められた時、「Support Serbia and Bosnia」(セルビアとボスニアを支えてほしい)と訴えた。ボスニアは、もともとセルビアと同じ国でしたが、その後、血で血を洗う悲惨な戦いを経験し、彼の母国からすれば喧嘩別れしたような国でした。それでも、同じ洪水に苦しむボスニアの人の事も忘れていなかったのです。』

幼い頃に戦争を経験しているジョコビッチ。苦しい人の気持ちもわかるのでしょう。スポーツに国境はなし!!!

テニス界の顔となっても、決して天狗にならない、そして、人間味のあるジョコビッチをこれからも応援します!

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