どうも、世帯主です。
全米オープンテニス優勝凄かったですね。大坂なおみ、いつかはやってくれると思っていた人は多かったと思いますが、こんなに早くブレイクすると予想できた人はどれくらいいたのでしょうか?
しかも決勝は、憧れのセリーナ・ウィリアムズをストレートで破って優勝しました。セリーナ・ウィリアムズといえば、何とも力強いショットで彼女を力で負かす人は現れないのではないか?と思っていました。
それが、20才の大坂なおみがセリーナ・ウィリアムズを力でねじ伏せたわけです。これには世界が驚きました。このことで、大坂なおみは一気に世界から注目されることになりました。この大注目された状態で次戦となります。
大坂なおみ 世界ランキング
まず現在のランキングを確認しておきます。
☞ 2018/9/10時点、世界ランキング7位!
トップ10に入ってきました。
今の調子なら、トップ3に入るのも時間の問題かと思います。
東レ パン パシフィックオープンテニス2018
そして次戦の内容についてお伝えしようと思います。
次戦は、
☞ 東レ パン パシフィックオープンテニス2018
になります。全米後、初めての試合になります。
期間は、9/17(月)~9/23(日)です。
大坂なおみは第3シードに入り、2回戦からの出場になります。
東レ パン パシフィックオープンテニス2018
・期間 9/17(月)~9/23(日)
・大坂なおみ第3シード(2回戦から出場)
・2回戦対戦相手 ドミニカ・チブルコワ(スロバキア出身)
今回の大会は、全米優勝後ということもあり、注目された状態での試合になります。
人によって、注目されると力が出るタイプとそうでないタイプに別れますが、大坂なおみはどちらなんでしょうか?
明日の試合は、そのあたりにも注目してみたいと思います。当然、今までの挑戦者としての大坂なおみではなく、全米覇者としての大坂なおみとして世界に報道されるわけです。
注目度も高いわけですし、求められることも多くなってくると思います。ランキングもトップ10に入ってきたのでランキング下との試合が増えます。ランキング上位者として、追うものから追われるものへと変わりました。本人のプレッシャーも大きくなります。
このプレッシャーを力へ変換できる選手が、超一流選手となります。全米を経て一段と高いレベルへステップアップした彼女を見たいと期待しています。
さて、明日の試合が楽しみになってきました。
それでは、世帯主でした。
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