脱サラ農業 成功するため最低限知っておきたいこと

どうも世帯主です。

世帯主は、趣味で家庭菜園をしています。土を耕して、野菜を育てることがとても楽しいので、ほぼ年中、いろんな野菜を育てています。こだわりとして、健康第一の食材を育てたいので、無農薬はもちろん化学肥料も使用していません。少しの有機肥料でとても美味しい野菜が作れています。

スペースは、5坪くらいでしょうか?正確には、わかりませんが、だいたいそれくらいの面積です。

5月くらいから、夏野菜の植え付けを行います。

キュウリ、ナス、ピーマン、トマト、オクラ、とうもろこし、枝豆。これくらいは、5坪で密集栽培が可能です。

9月末あたりから、秋、冬に向けての植え付けです。白菜をいくらか植え付けます。11月になると、白菜以外のスペースは、すべて玉ねぎの苗を植え付けて、5月の収穫まで、育てます。

こんな感じで家庭菜園を楽しんでいる人は多いと思います。いっそ、楽しいことを仕事にしようと脱サラして、農業をはじめようと考える人もいるのではないでしょうか?

今回は、脱サラ農業の成功への道を、調査してみたいと思います!

脱サラ農業 初期費用は?規模はどうする?

脱サラ農業するにあたって、まず、規模をどうするかということがあります。例えば、家庭菜園の延長ではじめるのであれば、稼ぎは少ないかもしれませんが初期投資は必要ないかもしれません。しかし、本格的に農業をするとなると土地の確保、ビニールハウス、倉庫、農具の購入など、1000万円とか、必要になってきます。

そんなまとまったお金は、はじめに用意するのは、かなり難しいですよね。そうなってくると、土地は借りようとか、農具は中古にしようとかになってくると思います。

青年就農給付金制度!

農業に参入するとしても、初期投資のことを考えるとなかなか現実的には難しいなと感じて、諦める人も多いと思います。そんな人には、国からの給付金制度があります。

青年就農給付金制度で対象は、45才未満の人になります。タイプが2種類あり、経営開始型と準備型があります。

経営開始型

・対象:45才未満

・期間:5年間(最長)

・給付金:150万円/年

※前年所得が250万円超で給付停止

準備型

・対象:45才未満

・期間:2年間(最長)

・給付金:150万円/年

※研修後1年以内に就農しなければ、全額返還

青年就農給付金制度は、本気で就農したい人にとってはありがたい制度なので、利用することでスムーズに立ち上げが可能になります。しかし、この制度があることで就農へのハードルが下がってしまい給付金が出るから試しにやってみようとする人が増えたんです。もちろん、就農する人口を増やすことが目的なので、チャレンジする人が増えたのはいいことなのですが、チャレンジすべきでない人までチャレンジしてしまうことがあります。どういうことかというと、給付金がでるからとお試し感覚でやってみようとはじめる人がいるということなんです。この場合は、続かない人が多いようです。

ここで、青年就農給付金制度のデメリットについて触れておきます。

例えば、準備型の場合、2年間給付金が受け取れますが、少なくとも給付期間の1.5倍の期間は就農しないといけないんです。

2年間給付を受けて、やっぱり自分には農業は無理だと思っても、3年間は就農しないといけないということなのです。それがダメなら給付金は返還することになります。これは大きなデメリットになります。

給付金というのはありがたい制度なのですが、農業で生きていくんだ、やっていくんだとうい強い気持ちがないと、サラリーマンと違って、朝から晩までほぼ休みなし、全て自分でやっていくことができなくなってしまします。給付金などに頼らずにやっていきたいというくらいの気概のある人でないと、結局は農業は続かないのかもしれません。



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脱サラ農業 何を作るか?こだわりはあるのか?

規模と同時に何を作るかというのがあると思います。育てやすい野菜を作るのか。利益率の高い野菜を育てるのか?それとも季節に応じて多品種を育てるのか?

これも自分でプランしなければなりません。

また、無農薬で栽培するのか?肥料はどうするのか?

路地栽培なのかハウス栽培なのか?

自分のこだわりは何なのかを考えておく必要があると思います。もちろん途中でプラン変更ということもあるかもしれませんが、はじめにある程度の計画は必要となってきます。

脱サラ農業 販売方法?誰に売るか?

農業をする上で、見逃しがちな課題が、販路です。野菜を育てるのがとても上手で収量もある。あとは、売るだけとなります。

販路をどうするか?

地元の農協に買い取ってもらうというのが、まず思い浮かぶと思います。ただ、農協は規格にあったものは買い取ってくれますが、買い取り価格は、低価格になります。自分がこだわりぬいて育てた野菜も、他と同じ値段でしか買い取ってもらえません。他には、生協や、地元のスーパーに直接卸したり、インターネットを通じて販路を拡大させる方法もあります。

販路 特徴
農協 ・規格に合えば買い取ってくれる

・低価格

生協 ・品質重視

・中価格

スーパー ・品質レベルは高くない

・価格は自分で決める

インターネット ・品質重視

・価格は自分で決める

はじめは、野菜を作ることに精一杯で、販路のことまで考えることが難しいかもしれませんが、販路は野菜を作ることと同じくらい大切なことになります。

慣れてきたら複数の販路を持っておいたほうが、1つの販路がダメになっても他の販路があるので売り上げを落とさずにやっていけることになり安定した生活に繋がります。

また、いずれの販路についても、信用第一になります。自分の野菜のこだわりや特徴を相手に理解してもらう必要があります。できるだけ自分の商品を丁寧に説明し、信頼を得ることが一番大切だと考えましょう。

脱サラ農業 1人より家族で!

ここまで読んでいただいて、農業って大変だなと感じていただけたでしょうか。そうなんです。サラリーマンなら考えなくてよかったこと経営や営業まで全て自分でやっていく必要があります。そうなってくると、自分1人ではとても苦しくなってきます。確かに、1人でされている人もいると思いますが、できることなら夫婦でするとか、家族でするとか、人数がある程度あるほうが、成り立ちやすい職業だと思うんです。

脱サラ農業 売り上げ目標は?

趣味ではなく仕事として、農業するのであれば、稼ぎも必要です。はじめは、ぜんぜん稼げなくてびっくりするかもしれませんが。

売り上げ目標をどこに設定するか?サラリーマン時代と同等レベルの稼ぎを目標にするのか、それとも年収1000万とか?そういう目標もモチベーションに繋がると思います。



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脱サラ農業 成功するため最も大切なこと!

農業って大変ですが、やりがいのある職業だと思います。家庭菜園の延長で野菜を育てて販売する兼業としては十分可能だと思います。

脱サラ農業、つまり専業農家となると、ここまで読んでいただいたことも考えながら慎重に進める必要があると思います。

脱サラ農業 成功するため最も大切なこと

脱サラ農業を成功させるため

一番大切なのは

自分はどういう人生を歩みたいのか?

熱意のようなものがそこにあるのか?

ということだと思います。

脱サラ農業を志す人は、是非自分の心に手をあてて自分の心に聞いてみて下さい!

それでは、世帯主でした。

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